菜の花エコフェスティバル事業のご紹介
■会津若松市菜の花エコフェスティバル事業につきましては、そのメインステージであった湊町笹山地区の菜の花畑の作付けが、地区営農改善組合員の高齢化等の理由により困難となったことから、事業継続ができなくなってしまいました。
この間、実行委員会において、事業継続の可能性について議論してまいりましたが、この5月末日をもって、実行委員会を解散するという結論となりました。
これまで、本事業および実行委員会に対しまして、ご支援・ご協力をいただきました皆様方に厚くお礼申し上げますとともに、本事業の目的である、会津若松市における資源循環型社会の構築と、食の安全に関する意識の高揚が進むことを心より願っております。
2015年5月
実行委員一同
※本ホームページは、実施記録として当分の間、公開を継続することとします。
≪ 菜の花エコフェスティバル事業とは? ≫
福島県会津若松市の東の端、猪苗代湖と背あぶり山、そして会津磐梯山の大自然に囲まれた『湊町笹山原地内』の約1.2haの耕作放棄地を活用した笹山営農改善組合による菜の花の作付け地をメーン会場に、地元農家、市民、観光客等の多彩なふれあい・交流による地域の活性化と資源循環型社会の形成を目的に実施する、年間を通じたイベントが『菜の花エコフェスティバル』事業です。